2020-04-02 第201回国会 参議院 内閣委員会 第7号
兵庫県警は、一昨年前から覆面パトカーやヘリコプターによる高速道路での取締りを強化し、摘発数を増加させています。また、岡山県は、昨年十一月からあおり運転を撮影した動画を専用サイトに投稿してもらい、捜査に活用する取組を実施しています。 こうした取組というのは全国的に展開すべきではないかというふうに考えますけれども、いかがでしょうか。
兵庫県警は、一昨年前から覆面パトカーやヘリコプターによる高速道路での取締りを強化し、摘発数を増加させています。また、岡山県は、昨年十一月からあおり運転を撮影した動画を専用サイトに投稿してもらい、捜査に活用する取組を実施しています。 こうした取組というのは全国的に展開すべきではないかというふうに考えますけれども、いかがでしょうか。
特に御関心といいますか、御質問の中で性犯罪や性暴力等の問題についてお尋ねがありますが、警察といたしましては、被災主な三県、八千名警察官がいますが、全国からそれに加えて四千五百名総動員をいたしまして、パトカーで制服を着ていわゆる見える警察の姿勢と、もう一つは覆面パトカーと私服刑事、これが両々相まって犯罪防止のために、治安を守るために今頑張っております。
治安を維持することが最も重要でありますから、警察としては、被災県警察に加えまして、全国から派遣されました地域警察特別派遣部隊、これはパトカーで制服で、言うならば、これ見よがしと言ってはいけませんが、むしろ警察の姿を皆さんに見ていただくことによって、被災者の皆さんが安心してくださる、また場合によっては抑制というか牽制効果も発揮するという意味で、見える姿、形での対策と、一方、特別機動捜査派遣部隊、覆面パトカー
それに、特別機動捜査派遣部隊、これは覆面パトカーであったり私服の刑事であったりいたしますが、これらがパトロールを強化しているほか、女性警察官等が避難所等において相談受理や防犯指導等に従事するなど、被災地の方々の安全、安心の確保に努めているところでございます。
さらに、この覆面パトカー、赤色灯もつけないで追跡をしたというんですね。赤色灯というのはどういう場合につけるのですか。なぜこのときにはつけなかったのでしょうかね。
覆面パトカーに乗り私服の警察官に、その身分をその警察官が示さないまま、おい、お兄ちゃんと言って呼び止めたと。だれだか分からないから少年は逃げ、道路に出たところで車にはねられ即死ということなんですね。この少年が覆面パトカーで追跡されなければならない重大犯罪の容疑者でもなかったことは明白だと思います。
それで、覆面パトカーがいるところで、悪いドライバーほど変な振る舞いはしないんですよ。僕も、それに気がつくくらいだから相当悪いドライバーだけれども。でも、まかり間違えると交通犯罪の加害者になりかねない状況が、自分も含めて八割ぐらいのドライバーにはある。 その中で、必ず事故が起きたら人の命を奪う可能性があるというような問題について、では法律を改正してきたのか。
それを、あそこにはオービスがついていないから、ひっかからないんだ、もうちょっと先には、あそこはいつも覆面パトカーがいるから注意しろよ、そういうことを言っているのと同じだと思うんですけれども、これは一体どうなっているのか。
覆面パトカーで捕まっているというのも余り見ないですね。 確かに、日本の場合、高速道路も車線数が少ないし、捕まえるのは非常に難しい状況にあるのかもしれないんですけれども、今、大型トラックの起こす事故も非常に多くなっていますから、こういった取り締まりに関しては警察はどういうふうに考えているのでしょうか。
それから警視庁の場合も、やはり何段階も経てヴァンクールとかそういうオウム関連の企業に行っているわけですが、警視庁はこの中で、例えば五千台の車両のナンバーや配置先あるいは車検の期限などを一元的に管理する、そういうシステムなんかの一部がオウムの関連企業に流れておって、覆面パトカーなんかの捜査車両などのナンバーなんかも流れておるということで急遽そのナンバーを変更したりしたというんですけれども、警視庁の場合
あるいは警視庁、警察庁なんかの場合も、捜査とか取り締まりに影響のある覆面パトカーだとか、いろいろなそうしたもののデータも含まれている。それでいいというのが警視庁の、警察庁の見解ですね。 では、公安調査庁はどうですか。
警備公安警察官が、帰宅途中の川上誠一君という青年を覆面パトカーで追跡して、一時停止違反をしたと欺いて派出所に同行し、深夜一時間にわたり二階の一室に監禁し、警察のスパイになるよう執拗に迫った事件であります。 被害者川上君が提訴した国家賠償請求を審理した福岡高裁は、不公正で違法な捜査活動により川上氏の身体の自由を不当に侵害したものと断定して、原告勝訴の判決を言い渡したのであります。
○田村公平君 私、記憶が間違っていなければ、ここ十年間ぐらいはスピード違反も駐車違反も捕まっていないはずですが、それ以前に、かつて十七号で後ろからあおられまして、それでスピードを上げたら、ぽこっと覆面パトカーのてかてかがついてスピード違反で捕まりました。
それから、急速な進路変更や通行区分違反に対しましては、覆面パトカーでありますとかビデオカメラ等を活用して取り締まっているところでございます。 これらの取り締まり件数は、必ずしも多くございませんで、車間距離不保持違反は昨年は約二万三千件ほどでございます。それから、通行区分違反は約二万件ほどでございまして、二つ合わせて一割弱の取り締まり件数でございます。
その他、例えば覆面パトカーのような問題もあるでしょうが、そういうものはそれなりの、ごく一部の例外についての処理の方法はあると思うのです。 だから、これは建設省の道路局にしても都市局にしても、この券を発行していいという法律根拠はないのですよ。緊急自動車その他を徴収猶予できるという規定はあるけれども、こういう券を発行してよろしいですという規則か規定を皆さんは持っていますか。
ところが、覆面パトカーというのがいるようですけれども、そのパトカーが一時停止しているとまっているところへ来まして、免許証を見せろ、信号無視なんだと言う。実際は信号無視はなかったようです。信号無視だということで、免許証を見せろという取り調べを受けたわけです。 免許証を見せました。免許証に朝鮮名が書かれています。朝鮮人だということは一目明らかであります。次に登録証を見せろ。
そこへ覆面パトカーが近づき、信号無視だといったので、李さんが信号が変わったので停止しているとのべた。ところが、警官は一方的に運転免許証の提示を求めた。 警官は李さんが在日朝鮮人であることを知るや、威丈高に外国人登録証明書の提示を強要した。李さんは服を着替える際に登録証を移し忘れて所持していなかった。 それを知った警官は李さんを麹町警察署に連行し、取調べを行なった。
これは前回の二月六日のときにも私服の要員が同じように覆面パトカーで警戒中、火炎びんで襲われ、二人とも重傷を負ったという事案がありますが、今回は制服のパトカーで、一見してパトカーとわかる白黒塗りでやったわけでございます。つまり極左暴力集団が行動、デモをやり、あるいはデモを外れて行動するわけでありますから、その状況を把握しなきゃならない。
そこを警察が、昼日中混雑しているときに取り締まらぬでおいて、夜間に車が走るときに、四十キロ制限の広い道のところで覆面パトカーでつかまえておる、こういうのが実態なんです。これでは何もならない。だから、右折、左折禁止が解除になり、駐車禁止が解除になるのに、なぜスピードだけは二十四時間規制をしなければならないのですか、まずこれをお尋ねしたい。
いま、御存じのように、警察官が覆面パトカーを酔っぱらって運転してやってきて、そうしてそれを取り締まるべき警察官が酔いをさまさせてから飲酒量の検査をする。警察官であれば何をやってもいいかのような風潮が、方々で起こっている。
いのではないかと思うのですが、むしろ良心的な運転手に言わせますと、ある区間を走っていると、もう明らかに法を無視して走る——もうスピード制限なり追い越し制限、あるいは無理な追い越し、割り込み、そういうやり方を見ていると、全く法律を守って走ろう、みんなの迷惑にならないように走ろうなんという考えがないとしか思えないというような運転手、それがしかも、事故が起きなければ一日無事で帰るわけですが、そういうような場合、覆面パトカー
○国務大臣(荒木萬壽夫君) お話のことにぴたっとしますかどうか、現在は覆面パトカー、それが交通取り締まり用のパトカーの一割を占めているようでございますが、悪質違反の取り締まりの強化のために今後もこの覆面パトカーを増強していきたいという考え方でおるわけでございます。